もう二度と働きたくないのは人間として正常
もう二度と働きたくないのはおかしいのか？
僕が内心ずっと思っていることです。
でも現実に口に出すことはなかなかできませんよね。
今回はそう考えるのは間違ってないことをお話ししたいと思います。
5分ほどおつきあいください。
「もう二度と働きたくない」それを言ってしまったら、友達はおろか家族からも怠け者
のレッテルを貼られて恋人からは将来性がないとフラれてしまうかもしれません。
でも誰でも思っていることですよね？周りに変な目で見られるから言わないだけな
んです。
どうせ望んだってもう二度と働きたくないなんて叶うわけがないと諦めているんですよね。
だから
・自分は労働を望んでいる
・労働は人間を成長させてくれる
・社会の役に立ちたいから働いているんだ
という言葉で本心を隠してしまうわけです。今、「隠してないよ本当に望んでいる」
という声が聞こえてきました。
あなたもそう考えているかもしれませんね。僕もつい最近までそう考えていました。
でもアフィリエイトで稼ごうとしている間に気が付いたんです。
社会の役に立つことや人間的に成長するのは会社員でなくてもできますよね？
学校を卒業して社会人になる時にほとんどは会社員になっていきます。
他にも料理人や国の機関に就職する場合もありますが、ほとんどはどこかに
雇用される働き方です。
でも雇われず会社に依存せず稼ぐことを可能にしている人もいます。
むしろ増えてきているのです。
不動産を購入しての家賃収入、アフィリエイト、株など不労所得で生活している
金持が存在するんですね。
この人達は人間的に未熟ですか？社会の役にたってないですか？
そんなことはありませんよね。
不動産にだって人が住んでいるし、アフィリエイトだって買う人にとって必要な商品を
売っているのです。充分に役にたっています。
人間性を見ても金持ちの方が優しい人が多いんですよ。
余裕があるから優しいんだと明石家さんまさんも言ってますね。
僕もそうですが、人間は楽で自由な方を選びますから本来は不労所得で稼ぐ
ほうにひかれるはずなんですが多くの人はそうはしないのです。
これは義務教育で大勢の中で競争して、いい会社に入って長時間労働して
定年になるまで働くのが普通だと刷り込まれているからです。
もう二度と働きたくないと考えているあなたは正常なのです。
長時間労働で自由を奪われる方が異常なんですよ。
他人の自由を否定する者は、自らも自由になる資格はない。
エイブラハム・リンカーン
そんな本能を抑えるために僕らが周囲の環境に染まりやすい習性を利用しているのです。
雇用されてるのが多数、不労所得者や金持ちが少数なら自分には無理だと思い込ませ
しまてしまうんですよね。
そうしなければ金持ちのところに安い労働力が集まらなくなります。教育によって会社員
でしか稼げないと思いこんでしまっているんですよ。
今とは違う何かをやる
もう二度と働きたくないと考えている理由は様々だと思います。
・給料が安い
・部下、上司、お客さんに嫌な奴がいる
・責任の重さに耐えられない
・残業ばかりで自分の時間がない
・満員電車が嫌だ
今よりも給料を上げたいとか残業を減らしたいのであれば転職でなんとかなるかも
しれません。
でも転職先にも嫌な奴がいるかもしれませんし、１日８時間拘束は当然のように
あるでしょう。
会社の業績が傾いたら残業や給料で再び不満が起きるかもしれません。会社
に依存している限り自分でコントロールできることは少ないのです。
それであれば収入、人間関係、場所、時間が自由になる不労所得を生み出せる
仕事をすればいいではありませんか。
考え方の転換ですね。アフィリエイトで稼いでいる人が素晴らしい経歴かというと
そうではありません。
不登校になったり、一度も就職してなかったり、ブラック企業出身だったりと世間で
いう仕事ができる人ではない場合が多いんです。
会社員で努力したって
経済的自由
人間関係の自由
住む場所の自由
時間の自由
は手に入りません。生活費も不労所得の仕組みが稼いでくれて嫌な奴とも付き合うこと
なく、住む場所も自由に選べて、通勤や勤務時間が発生しない生活こそ自由です。
会社で努力して成功してもこの４つの自由全てが手に入ることはありません。雇用されて
いる以上、歯車の一つにすぎないからです。
かの有名なエジソンは天才とは1%のひらめきと99%の努力だという名言を残しましたね。
これには深い意味があります。
1%の方向性を間違えると99%の努力は無駄になると言っているのです。
ご理解いただけますか？
会社員で定年まで働いても経済的な自由は手に入りません。
旅行に行くために節約して、もらえるかどうかもわからない年金を頼らなければならない
のです。
むしろ定年後は時間があるだけ経済的な不自由さは相当なものですね。四六時中
お金がないことに悩まなければいけません。
自由どころか安定もほど遠いですよね。もう二度と働きたくない！自由がほしいのであ
れば雇用されずに不労所得で稼ぐ方法を探すことをおすすめします。
先程も言いましたが、社会人経験もない高校生だってアフィリエイトでお小遣い程度
ならば稼ぐ時代です。
今まで嫌なことも我慢して、もう二度と働きたくないと考えるまでに至った僕らができない
わけはないのです。
追記
本気でもう二度と働きたくないと思うのならこれから働かなくてもいいようにじっくりと
方向性を考えてください。
一生懸命働いた先に自由が待っているのではありません。働かなくてもいいから自由
が待っているのです。
そのためには働き方を真剣に考えなくてはいけません。アフィリエイトは稼ぐ仕組みを
早ければ数ヶ月でつくることができます。
また、人間を雇わなくても自動化できるので人間関係で悩むこともなく利益率も
抜群です。
生活があってすぐに会社員を辞められないのであれば副業でやってみることをお奨め
します。
継続することで結果がついてくるはずです。
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