アフィリエイトで稼ぐ決意をするまでのプロフィール

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「このままだと懲戒解雇になるぞ!」「この期に及んで、まだ嘘をつくのか!!」「お父さんが脳出血で倒れて救急車で運ばれたよ」この3つは僕にとって忘れられない言葉です。ブログを立ち上げたのは元気だった兄と父が病気になったのがきっかけでした。24歳の時に会社に迷惑をかけて懲戒解雇になりかけました。27歳の時に兄が失明の危機にさらされました。39歳の時に父を亡くしました。大変な状況なのに家族のためになにもで...

序章 現状と過去に戻るその日は突然訪れました。雪が解けて道路が見え始めた春の日のことです。父親が食事中に兄と私に転勤になったことを告げました。お前達は転校することになると・・・子供だったので咄嗟に状況はわかりませんでしたから、「うん、わかった」と何となく返事をしました。でも後になってから、転校になるということは農業をやっていた祖父母、学校の友達とは離れなければいけないことに気付いたのです。学校でお...

第2章 イジメられた転校後に戻る大学を卒業してからは就職活動もロクにせずに数年ニート状態が続いてしましたが、ついに就職が決まりました。しかも東証一部上場の会社です。両親も兄も喜んでくれてましたね。勤務地は関東だったので北海道から離れることになってしまいました。当然、両親や兄とも離れてくらすことになります。でも小学校の転校の時のような不安はありませんでした。身体が大きくなった私は小学校以来はイジメら...

第3章 僕は懲戒解雇で兄は失明?に戻る朝起きると母からの着信がスマホに入っていました。折り返し電話すると待っていたかのように母がでました。泣きながら「お父さんが脳出血で倒れて救急車で運ばれたよ」と・・・3ヶ月前に東京にいる僕のところに遊びにきて一緒に飲んだ父が?毎年僕の部屋を母と一緒に掃除してくれて「元気でな」と笑顔で戻っていった父が?脳出血という重病のイメージが強い病名のせいで絶望したものです。...

第4章 父が脳出血で倒れたに戻るアフィリエイトを本格的にやろうとするには時間がかかりました。実は前からアフィリエイトはやっていたのですがなかなか成果があがりませんでした。会社員としての収入もあるから、このままでもいいかな?と考えていた時に父が亡くなってしまったのです。やはり家族の側にいるためには会社員を遥かに凌ぐ年収を稼がなくては・・・と考えて見つけけたのが情報商材系のアフィリエイトだったのです。...

第5章 雇用されずに生活したいに戻る恩返しにはアフィリエイトが最適だが、肝心の稼ぐスキルはどうやって身につければいいんだ・・・師匠についても稼ぐまでに数年かかるのでは意味がありません。しかし、このことを払拭する答えを彼は持っていたのです。それはコピーライティング極めればどんなものでも売れるようになるというのです。このことを信じるのに時間はかかりませんでした。彼の記事は数千文字の長い文章なのに先が読...